海外スマホ判定
料金・対象国 確認 ahamo 91 / ドコモMAX 200+ / 楽天 107 の国・地域 アメリカ放題にグアム・サイパンは含まれません

楽天モバイルは韓国で使える?2GB無料の範囲と設定、繋がらない時の確認

公開日

更新日

カテゴリ キャリア×渡航先

DEPARTURES JPN KR(韓国) 契約中:楽天モバイル 2 海外プランを付ける 2GBは無料。足りない分だけチャージすれば済みます 海外スマホ判定 買わなくていい人には、そう言う

楽天モバイルで韓国に行く場合、2GBは無料。足りない分だけチャージすれば済みます。

楽天モバイルは韓国でも毎月2GBまで追加料金なしで使えます。

現地の回線はKT・SKT・LG Uplusの3社で、5G対応の端末なら5Gも対象です。

2GBを超えたときのチャージ(1GB 500円)とeSIMの境目、出発前・到着後・帰国後の設定、繋がらないときに確かめる順番、Rakuten Linkでの通話料をまとめました。

楽天モバイルは韓国で使える。毎月2GBまで追加料金なし

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)は、韓国でもそのまま使えます。海外ローミングの対象は、飛行機内を含む107の国と地域。韓国もその中に入っています。

申し込みは要りません。毎月2GBまではいつものプラン料金だけで、超えた分は1GBあたり500円のチャージで足せます。

この記事の判定(5日・3GB・年1回)は、4択のうち「海外プランを付ける」です。楽天モバイルの場合は、2GBを超えた1GB分を500円でチャージすれば足ります。2GBに収まる使い方なら、チャージもeSIMも要りません。

韓国でつながる回線は、KT・SKT・LG Uplusの3社。公式の「対応エリア・料金」で韓国とiPhone 16を選ぶと、3社とも5Gまで「2GBまで 0 円」と出ます。

5Gを使えるかは端末しだいです。公式の対応表では、iPhone 12やPixel 9a、AQUOS sense9は5G対応、iPhone SE(第2世代)は4Gまでです。

日数やデータ量が違う人は、次の見出しの境目の表か、判定ツールで確かめてください。

楽天モバイルで2GBを超えたら?5日なら8GBまでチャージ、9GBからeSIM

2GBを使い切っても、通信は止まりません。速度が最大128kbpsに落ちます。

128kbpsでは、地図の読み込みにも時間がかかります。自分でチャージを買えば、すぐに元の速度に戻ります。

データチャージは1GB 500円。海外の分は国内の月額にも合算

チャージは1GB単位で、量に比例して値段が上がります。

追加する容量料金
1GB500円
2GB1,000円
3GB1,500円
4GB2,000円
5GB2,500円

1回に選べるのは5GBまでで、それより多く要るときは買い足します。公式は「必要な分だけいつでもチャージできます」と案内していて、6GB目からも1GBあたり500円です。

料金は不課税で、有効期限は購入日を含めて31日間。買うのは現地で2GBを超えてからで間に合います。my 楽天モバイルの「データ・料金」から「海外ローミングのデータをチャージする」を選ぶと、すぐに反映されます。

2GBの枠は、渡航ごとではなく毎月リセットされます。月末に出発して月初に帰る旅行なら、その月にほかの国で使っていない限り、2GBずつ最大4GBまで追加料金がかかりません。

もう1つ、海外で使った分は国内のデータ利用量に合算されます。楽天モバイルは使った量で月額が変わる段階制です。

割引なしの月額は、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限3,278円。ふだん国内で2GBしか使わない人が韓国で2GB使うと、その月は4GBになり、月額が1,100円上がります。

何GBからeSIMのほうが安いか(1〜3日・4〜7日)

チャージとeSIMのどちらが安いかは、日数とデータ量で決まります。当サイトの判定ツールが使う韓国eSIMの相場(2026年10月1日に各社の国別ページで確かめた価格の中央値)と、チャージ代を並べました。

使う量1〜3日:チャージ代(eSIMの相場)4〜7日:チャージ代(eSIMの相場)
2GBまで0円(そのまま使う)0円(そのまま使う)
3GB500円(1,300円)500円(1,500円)
5GB1,500円(1,650円)1,500円(1,650円)
7GB2,500円(1,950円)2,500円(2,950円)
8GB3,000円(1,950円)3,000円(2,950円)
10GB4,000円(1,950円)4,000円(2,950円)

4〜7日の旅行なら、8GBまではチャージで足ります。8GBのときは50円差なので、eSIMを入れる手間を考えるとチャージで十分です。9GBと10GBはeSIMのほうが安くなります。

3日以内の旅行は境目が下がり、7GBからeSIMが安くなります。3日間使い放題のeSIMが1,950円前後で買えるためです。

10GBを超えると、eSIMのほうも容量の大きいプランに上がるので、差がまた縮みます。7日以上の旅行だと11〜12GBではチャージとほぼ同じ額です。10GBを超えそうな人は、判定ツールに日数とデータ量を入れて確かめてください。

5日で8GBは、1日あたり1.6GB。動画を見るかどうかで大きく変わるので、自分の使い方は海外旅行は1日何ギガ必要?の用途別の表で見積もってください。

eSIMを買うと決めた人は、端末がeSIMに対応していて、SIMロックがかかっていないことが条件です。韓国eSIMの各社の価格と入れ方は、韓国旅行のスマホはどうする?にまとめています。

楽天モバイルの韓国での設定(出発前・到着後・帰国後)

楽天モバイルは、出発前の申し込みが要りません。my 楽天モバイルの「海外ローミング(データ通信)」は初期設定でONになっています。

出発前に確かめるのは、次の3つです。

出発前(日本で)

  1. my 楽天モバイルの 契約プラン → プランに含まれるオプションサービス の 国際 で、海外ローミング(データ通信) がONか見る。OFFならONにして 変更する を押す
  2. 日本で一度、楽天回線につながった状態にする
  3. Rakuten Linkを開き、認証を求められたら日本にいるうちに済ませる

2番目は、楽天モバイルに乗り換えたばかりで、まだ日本で楽天回線につないだことが無い人向けです。公式は、渡航前に日本で楽天モバイルネットワークに接続するよう案内しています。

3番目は通話のための準備です。韓国に着いてからでは認証できない場合があります。

韓国に着いたら、端末のデータローミングをオンにします。iPhoneとAndroidで場所が違います。

到着後(iPhone)

  1. 設定 → モバイル通信 を開く
  2. 通信のオプション → データローミング をオンにする

到着後(Android)

  1. 設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク を開く
  2. ローミング をオンにし、「データローミングを許可しますか?」で OK を押す

帰国したら、端末のデータローミングをオフに戻し、my 楽天モバイルの「海外ローミング(データ通信)」もOFFにします。楽天モバイルの公式手順は、この2つをそろえて戻す形です。

2GBの枠に収めたいなら、iPhoneの省データモードかAndroidのデータセーバーも入れておくと安心です。写真の自動バックアップやアプリの更新が止まります。手順は海外旅行のスマホ設定に書きました。

楽天モバイルが韓国で繋がらないときの確認順

設定したのに韓国でつながらないときは、楽天モバイルの公式FAQが挙げている順に確かめます。

公式FAQの確認順

  1. my 楽天モバイルで 海外ローミング(データ通信) がONか見る
  2. 端末の データローミング(Androidは ローミング)がオンか見る
  3. 「対応エリア・料金」で、使っている端末が韓国に対応しているか見る
  4. iPhoneはiOSを最新にする
  5. iPhoneは 設定 → 一般 → 情報 を開き、キャリア設定のアップデートが出たら更新して再起動する
  6. 機内モードを一度オンにして、オフに戻す
  7. ネットワークの選択を「手動」にして、対応の回線を選ぶ
  8. 電源を入れ直し、窓際や屋外に移る
  9. 優先ネットワークを5Gから4Gに下げる

1番目を直すにはネット接続が要ります。空港やホテルのWi-Fiにつないでから、my 楽天モバイルを開いてください。

7番目で選ぶのは、KT・SKT・LG Uplusのどれかです。画面に出る事業者名は端末によって表示が違うので、KT・SK・LGを含む名前を探してください。回線は自分で選び直せます。

つながっているのに遅いなら、2GBを使い切って128kbpsになっている可能性があります。my 楽天モバイルでデータ量を見て、超えていればチャージします。

データ通信は問題なく、標準の電話アプリとメッセージアプリだけが使えなくなることもあります。この2つのアプリで使った国際通話・SMSの従量課金の利用額が5,000円を超えるごとに、楽天モバイルが一時停止する場合があるためです。再開は、my 楽天モバイルの契約プランで「国際通話(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」をオンに戻します。

韓国での通話料・SMS料金(Rakuten Linkなら日本の番号へ0円)

通話とSMSは、データ通信の2GBとは別の料金です。どのアプリから発信するかで、値段が大きく変わります。Rakuten最強プラン(データタイプ)の人は、国際通話を使えません。

韓国の公式料金表では、次のとおりです。

相手Rakuten Linkから標準の電話アプリから
日本の番号へかける0円190円/分
韓国の番号へかける57円/30秒50円/分
そのほかの国へかける国・地域別の従量課金265円/分
電話を受けるAndroidは0円/iPhoneは受けられない95円/分

日本の家族やホテルの予約窓口(日本の番号)にかけるなら、Rakuten Linkを使えば0円。0570などの他社接続サービスと188は無料の対象外で、日本のフリーダイヤルには海外からつながりません。

韓国のお店やタクシー会社にかけるなら、標準の電話アプリの50円/分のほうが、Rakuten Linkの57円/30秒より安くなります。Rakuten Linkで発信すると相手に非通知と表示される場合もあるので、韓国の番号へは標準の電話アプリが向いています。相手もRakuten Linkを使っていれば、Rakuten Linkどうしの通話は0円です。

iPhoneの人は着信に気をつけてください。iOS版のRakuten Linkは、相手がRakuten Linkを使っていないと着信を受けられず、標準の電話アプリに着信して95円/分がかかります。日本の家族からの電話は、LINE通話にしてもらうと通話料がかかりません(データ通信なので2GBの枠は使います)。

SMSは、韓国で受け取るぶんには0円です。標準のメッセージアプリから送ると1通100円。AndroidのRakuten Linkなら日本の番号へ0円で送れますが、iOS版のRakuten Linkでは、Rakuten Link以外の相手に国際SMSを送れません。

楽天モバイルで韓国へ行く人のまとめ(使う量ごとの答え)

楽天モバイルの人にチャージやeSIMが要るかは、使うデータ量と日数で決まります。

2GBまでならチャージもeSIMも要りません。4〜7日の旅行で3GBから8GBならチャージを足し、9GBか10GB使うなら韓国eSIMのほうが安くなります。3日以内の旅行は、7GBからがeSIMです。

やることは2つだけです。出発前に日本でRakuten Linkの認証を済ませ、韓国に着いたら端末のデータローミングをオンにします。日本への電話はRakuten Linkからかけ、iPhoneの人は家族にLINE通話で連絡してもらうと通話料がかかりません。

楽天モバイルは、渡航の回数で判定が変わりません。年に何度韓国へ行っても、いまの契約のままチャージかeSIMで足ります。ほかの回線と比べておきたい人は、ahamoと楽天モバイル、海外で使うならどっち?で日数とデータ量ごとに比べています。

JPN KR 韓国

あなたの条件で判定する

データ確認


滞在日数5日
使うデータ量3GB


2海外プランを付ける

2GBは無料。足りない分だけチャージすれば済みます

  • 無料枠2GBを超えた分は1GB単位で500円のチャージ。3GB想定なら¥500の追加で足ります。
追加チャージ ¥500
eSIMの目安 ¥1,500

2GBの無料枠は渡航ごとではなく毎月リセットです。月をまたぐ旅行なら実質4GB使えます。

海外で使った分は国内のデータ利用量に合算されます(〜3GB ¥1,078/〜20GB ¥2,178/無制限 ¥3,278)。ふだん3GB以内に収まっている人は、旅行した月だけ¥1,100上がることがあります。

公式サイトで必ず確認してください この判定は2026年10月23日時点の各社公式の情報にもとづく目安です。料金・対象国・適用条件は変わることがあるので、申し込みや出発の前に、楽天モバイルの公式サイトで最新の条件を確かめてください。

Sources

参考にした公式サイト