海外スマホ判定
料金・対象国 確認 ahamo 91 / ドコモMAX 200+ / 楽天 107 の国・地域 アメリカ放題にグアム・サイパンは含まれません

グアム旅行のスマホはどうする?アメリカ放題は対象外、キャリア別の判定

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カテゴリ 渡航先ガイド

DEPARTURES JPN GU(グアム) 契約中のキャリアで答えが変わります キャリア・プラン別の判定を、記事の中で一覧にしています 海外スマホ判定 買わなくていい人には、そう言う

グアムでは、ahamo・ドコモMAX・au(一部のプラン)・ソフトバンク(一部のプラン)・ワイモバイル・LINEMOなら追加料金なしで使えます(5日・3GB使う場合)。

グアムはアメリカ領ですが、ソフトバンクのアメリカ放題は対象外です。

それでもソフトバンクの多くのプランやahamo・auの対象プランは追加料金なしで、eSIMもWi-Fiレンタルも要りません。

eSIMが安いのはドコモのmini系・UQモバイル・povo・格安SIMで、グアムのeSIMは5日3GBで2,510円前後。

3泊4日の料金と日本への通話料もまとめました。

グアムでスマホをそのまま使える契約と、eSIMを買う契約

グアムに日本のスマホを持っていくとき、eSIMやWi-Fiレンタルが要るかどうかは、契約中のプランでほぼ決まります。同じソフトバンクでも、プランによって追加料金が0円の人と1,960円の人に分かれます。

この記事は、グアム旅行に多い3泊4日(4日・2GB)と、ほかの国の記事と同じ5日・3GBで判定しています。

条件が違う人は判定ツールで、何GB使うかが決まっていない人は海外旅行は1日何ギガ必要?で目安を決めてから確かめてください。

契約ごとの答えは次のとおりです。金額は、旅行中に追加でかかる分です。

契約4日・2GB5日・3GB
ahamo・ドコモ MAX/ポイ活MAXそのまま使う(0円)そのまま使う(0円)
au 使い放題MAX+など割引の対象プランそのまま使う(0円)そのまま使う(0円)
ソフトバンク ペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2・ペイトク無制限などそのまま使う(0円)そのまま使う(0円)
ソフトバンク ミニフィット+・データプラン3GBなど海外プランを付ける(980円)海外プランを付ける(1,960円)
ワイモバイル シンプル3/2/シンプル(2026年秋頃まで)そのまま使う(0円)そのまま使う(0円)
LINEMO ベストプラン/V(2026年冬予定まで)そのまま使う(0円)そのまま使う(0円)
楽天モバイルそのまま使う(0円)海外プランを付ける(500円)
povo2.0海外プランを付ける(2,560円)eSIMを買う
ドコモ mini・eximo・irumo、au 割引対象外、UQモバイル、格安SIMeSIMを買うeSIMを買う

グアムで気をつけたいのは、アメリカ領なのに「アメリカ」として扱われない場面が多いことです。ソフトバンクのアメリカ放題も、povoの【アメリカ】トッピングも、グアムでは使えません。auも、ハワイなら予約割800円のところ、グアムは予約割でも1,000円/24時間です。

もう1つの違いはeSIMの相場です。5日・3GBの目安は、ハワイの1,500円前後に対してグアムは2,510円前後。eSIMが高いぶん、キャリアの有料プランを払ってもeSIMより安く済む場面が増えます。

ソフトバンクはグアムでアメリカ放題の対象外。それでも多くは0円

ソフトバンクの公式ページは、アメリカ放題の使えるエリアを「アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)」と書き、対象外のエリアにグアムとサイパンを挙げています。案内は「海外あんしん定額をご利用ください」です。

海外あんしん定額は、データ使い放題で980円/24時間。グアムもサイパンも、この定額の対象国(定額国L)に入っています。

それでも、多くのプランは追加料金0円で済みます。いまのソフトバンクの料金プランには「海外データ放題」が付いていて、海外あんしん定額の料金が一定の日数まで無料になるからです。無料になる日数はプランで3段階に分かれます。

料金プラン無料の日数4日・2GB5日・3GB7日・5GB
ペイトク2・テイガク無制限1ヵ月分0円0円0円
ミニフィット2・ペイトク無制限など毎月5日0円0円1,960円
ミニフィット+・データプラン3GBなど毎月3日980円1,960円3,920円
グアムeSIMの目安―2,360円2,510円2,990円

無料が毎月3日のプラン(ミニフィット+・データプラン3GBなど)でも、3泊4日なら980円で足ります。eSIMの目安2,360円より1,380円安く、データも使い放題です。5日でも1,960円で、まだeSIMを下回ります。

eSIMのほうが安くなるのは、無料3日のプランで6日以上いるときです。6日だと2,940円で、目安の2,510円を超えます。タイのようにeSIMが1,000円前後の国では5日で逆転するので、グアムはソフトバンクのまま行ける日数が長い国です。

アメリカ放題でハワイの通話が無料になる話は、ソフトバンクはハワイで無料で使えるにまとめています。グアムでは、アメリカ放題の通話無料も付きません。プラン別の無料日数や現地での利用開始の手順は、ソフトバンクはグアムで使える?にまとめました。

ahamo・楽天モバイル・ワイモバイル・LINEMOはグアムで何日・何GBまで0円?

ここに挙げる会社は、グアムを「アメリカ」かどうかで区別しません。どれも追加料金なしの枠の中にグアムが入っていて、違いは日数とデータ量の上限だけです。

ahamo・ドコモMAXはグアムで15日まで追加料金なし

ahamoは91の国・地域、ドコモ MAX/ポイ活MAXは200以上の国・地域で、15日まで追加料金なしです。ahamoの対応エリアには「北米(グアム・サイパン・ハワイ含む)」の区分があり、グアムは申し込みも要りません。ドコモ MAXは、海外で使うための「WORLD WING」の契約が前提です。

ahamoで気をつけるのは容量です。海外で使えるデータ量は日本で使った分との合算なので、月末の出発だとグアムで使える量が足りないことがあります。大盛りオプションを付けていても、海外で使える量は増えません。

15日を過ぎると最大128kbpsに落ちます。グアム旅行で15日を超えることはまずありませんが、年に何度も長く海外に出る人は、楽天モバイルの月2GBとどちらが向くかをahamoと楽天モバイル、海外で使うならどっち?で比べています。

楽天モバイルはグアムで毎月2GBまで0円

楽天モバイルは107の国と地域で毎月2GBまで無料で、公式の対象国一覧にグアムもサイパンも載っています。超えた分は1GBあたり500円のチャージです。

3泊4日で2GBに収まるなら0円。3GB使うなら500円で、グアムのeSIM目安2,510円よりずっと安く済みます。7日・5GBでもチャージ1,500円で、eSIM目安の2,990円を下回ります。

楽天モバイルで海外で使った分は、Rakuten最強プランのデータ量として数えられます。ふだん3GB以内の人がグアムで使い込むと、その月だけ月額が1,078円から2,178円に上がることがあります。それを足しても、5GBまでならeSIMより安い計算です。

ワイモバイル・LINEMOはグアムで7日まで0円(期間限定)

ワイモバイルのシンプル3/シンプル2/シンプルは、海外あんしん定額が毎月6,860円分、つまり7日分まで無料です。LINEMOのベストプラン/ベストプランVも、7日までは0円です。グアムは定額の対象なので、1週間の旅行ならどちらもそのまま使えます。

ワイモバイルは、8日目も980円の追加で足ります。

ワイモバイルの割引は2026年秋頃まで、LINEMOは2026年冬(予定)までの期間限定です。秋頃はちょうど今の時期にあたるので、出発の直前に公式ページで割引が続いているかを確かめてください。

割引が終わった後の扱いはワイモバイル・LINEMOの海外あんしん定額の無料はいつまで?で試算しています。

au・UQモバイル・povoは、グアムだとアメリカ向けの安い料金が使えない

auとpovoは、アメリカ向けに安い料金を用意しています。ところがグアムはその対象に入っていないので、ハワイの感覚で調べると金額が合いません。

auはグアムで予約割1,000円/24時間。対象プランなら18日まで無料

au海外放題の予約割は、韓国やアメリカなど17の国・地域だけが800円/24時間です。一覧にはアメリカ本土・ハワイ・プエルトリコが並びますが、グアムは入っていません。グアムの予約割は1,000円/24時間、予約しないと1,200円/24時間です。

使い放題MAX+など対象の料金プランなら、この利用料が月18,000円を上限に割り引かれます。グアムの1,000円なら最大18日分が無料で、3泊4日も5日も0円です。ハワイの800円なら22日分なので、無料の日数はグアムのほうが4日短くなります。

割引の対象外のプランとUQモバイルは、同じ1,000円/24時間を払います。4日で4,000円、5日で5,000円。どちらもグアムのeSIM目安より1,600円以上高いので、判定は「eSIMを買う」です。

対象プランの一覧や、予約なしでも0円になる日数、ハワイと回るときの予約のしかたは、auはグアムで使える?にまとめています。

povoの【アメリカ】トッピングはグアムで使えない

povo2.0には、アメリカ向けのエリアトッピング(1GB/3日間760円、3GB/7日間2,200円)があります。ところが公式ページには「グアム・サイパンではご利用いただけません」と書かれていて、グアムで買えるのは割高なレギュラートッピングです。

レギュラートッピング料金
0.5GB(24時間)640円
1GB(3日間)1,480円
2GB(5日間)2,880円
3GB(7日間)4,280円

3GB/7日間で比べると、アメリカのトッピングより2,080円高くなります。5日・3GBなら4,280円で、グアムのeSIM目安2,510円を1,770円上回るので、判定は「eSIMを買う」です。

短い旅行なら答えが変わります。2泊3日・1GBなら1GB(3日間)が1,480円、3泊4日・2GBなら0.5GB(24時間)を毎日1回買って4日で2,560円です。

eSIM目安(1,300円/2,360円)との差は180〜200円なので、eSIMを入れる手間を省いてアプリでトッピングを買う「海外プランを付ける」が判定です。

povoでトッピングを買う人は、国内用のデータトッピングが海外で使えない点を確認しておいてください。新しく加入した人は、出発前にpovoサポート(チャット)で海外ローミングの申し込みが要ります。

グアムのeSIMとWi-Fiレンタル、どちらが安い?

ドコモのmini・eximo・irumo、auの対象外プラン、UQモバイル、povo(5日以上か3GB以上使う場合)、格安SIMの人は、グアムのeSIMを買うのが一番安く済みます。IIJmio・mineo・日本通信SIMは、そもそも海外でデータ通信ができません。

ドコモのmini・eximo・irumoは、世界そのままギガを申し込めばグアムでも使えます。ただし4日で3,280円、5日で3,980円と、eSIM目安より920円〜1,470円高くなります。

年に2回以上海外へ行く人は、判定ツールでこれらの契約に「契約を見直す」が出ます。海外で追加料金のかからない契約に変えると毎回のeSIM代が要らなくなりますが、月額が上がるなら今の契約のままeSIMを買うほうが安く済みます。比べ方はahamoと楽天モバイル、海外で使うならどっち?にまとめています。

グアムeSIMは、3泊4日で2,400〜3,000円前後

アメリカ用のeSIMをグアムで使えるとは限りません。トリファは「アメリカ本土向けのeSIMをグアムで使えますか?」に「使えません」と答えていて、グアム向けはサイパンでも使えません。ほかの会社でも、グアム向けの商品を選んでください。

3社の売り方は、容量と日数の組み合わせがそろっていません。3泊4日で選ぶなら、次の3つが候補です。

3泊4日で選ぶなら料金回線
Nomad 3GB/30日2,363円―
トリファ 3GB/7日2,510円Docomo Pacific
Airalo 無制限/7日2,950円GTA

値段だけならNomad、動画も見るならAiraloの無制限です。2泊3日で1GBに収まるならトリファの1GB/3日が1,010円、容量を気にしたくないならAiraloの無制限3日が1,300円です。

Airaloのグアム向けはデータ無制限の商品だけで、7日を超えると10日4,100円、15日5,700円と上がっていきます。トリファのグアム向けは電話番号(SMS)が付かないデータ専用で、テザリングはできます。

Wi-Fiレンタルは、手数料を除けば4日2人・5日3人から安くなる

イモトのWiFiのグアム向けは、WEB割で1GB/日が1,160円、500MB/日が1,000円、容量無制限が1,720円です。グアムのページには受け取り・返却の手数料が書かれていないので、申し込み画面で確かめてください。

1GB/日を4日借りると4,640円、5日で5,800円です。トリファの3GB/7日を人数分買うと、2人で5,020円、3人で7,530円。手数料を除けば、3泊4日なら2人から、5日なら3人からWi-Fiレンタルのほうが安くなります。

ただし4日・2人の差は380円しかなく、手数料しだいで逆転します。1GB/日は全員で分ける量でもあり、2人で4日なら合わせて4GBと、eSIM2人分の6GBより少なくなります。1人1日500MBほどで足りるならWi-Fi、各自が3GB近く使うならeSIMが向きます。

家族のうちahamoやソフトバンクの人は、その人の分がそもそも0円です。Wi-FiもeSIMも、要る人の分だけで比べてください。

現地のSIMカードが向くのは、グアムの電話番号が要る人

グアムの主な携帯電話会社は、DOCOMO PACIFIC・IT&E・GTAです。日本の番号を物理SIMで使っている人が現地のSIMカードに差し替えると、滞在中は日本の番号で電話やSMSを受けられなくなります。

データ通信だけが目的なら、日本の番号を残したまま使えるeSIMのほうが扱いやすくなります。現地SIMは、グアムの電話番号が必要な人向けです。

グアムでのスマホの設定と、日本への通話料

eSIMを買わない人は、グアムに着いたらスマホの「データローミング」をオンにします。iPhoneでは次の順に設定します。

iPhoneの場合

  1. 設定 → モバイル通信 を開く
  2. 通信のオプション → データローミング をオンにする

Androidの設定手順と、自動バックアップなどで知らないうちにデータを使わない設定は、海外旅行のスマホ設定にまとめました。eSIMを買った人は、日本にいるうちにeSIMを入れておき、グアムに着いたらデータ通信の回線をeSIMに切り替えます。

出発前にやること(契約別)

データローミング以外に要る操作は、契約ごとに違います。日本での手続きが要らないのは、ahamoと、WORLD WINGに入っているドコモ MAXです。

ドコモのmini・eximo・irumoは世界そのままギガを申し込み、ドコモ海外利用アプリで予約か利用開始の操作をします。auとUQモバイルは、日本にいるうちにアプリで予約しておかないと予約割になりません。povoは、グアムで使えるレギュラートッピングをアプリで買います。

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOは、世界対応ケータイと海外あんしん定額の加入を出発前に確かめ、グアムに着いたらSMSから利用を開始します。楽天モバイルは、my 楽天モバイルで海外ローミングがオンになっているかを確認します。

グアムから日本へは、au・UQモバイル・povoが140円/分

通話はデータ通信の無料枠とは別料金です。判定の「そのまま使う」も、データ通信についての話になります。

契約日本へかけるグアム国内へかける電話を受ける
ドコモ180円/分80円/分130円/分
au・UQモバイル・povo2.0140円/分80円/分130円/分
ワイモバイル180円/分80円/分130円/分

日本へかけると、au・UQモバイル・povoは1分あたり40円安くなります。10分話すと、ドコモとワイモバイルは1,800円、au・povoは1,400円です。電話を受ける側の料金は、表の3つとも130円/分でそろっています。

ソフトバンク・LINEMO・楽天モバイルは公式ページにグアムの数字が出ていないので、各社の国別料金ページで「グアム」を開いて確認してください。SMSの送信は、ドコモ・povo・ワイモバイルとも100円/通です。

楽天モバイルだけは、Rakuten Linkアプリから日本の番号にかければ0円です。iPhoneではRakuten Linkで着信できないので、受けるときは標準の電話アプリになり、着信料がかかります。

日本の家族とのやり取りは、LINEなどデータ通信で話すアプリにすれば、どちらの側も通話料は0円です。

キャリア別の判定一覧

グアムに5日滞在して3GB使い、渡航は年1回という前提で、キャリア・プラン別に14通りの判定を並べました。「そのまま使う」が7つ、「海外プランを付ける」が2つ、「eSIMを買う」が5つです。

自分の契約の行を見てください。日数やデータ量、渡航の回数が違うと判定が変わるので、その場合は下の判定ツールで確かめてください。

契約中のキャリア判定結論
ahamo そのまま使う 追加料金なしで、そのまま使えます
ドコモMAX そのまま使う 追加料金なしで、そのまま使えます
ドコモ(MAX以外) eSIMを買う eSIMのほうが安く済みます
au割引対象 そのまま使う 割引が効くので、追加料金なしで使えます
au eSIMを買う eSIMのほうが安く済みます
UQモバイル eSIMを買う eSIMのほうが安く済みます
povo eSIMを買う この条件ではeSIMのほうが安くなります
楽天モバイル 海外プランを付ける 2GBは無料。足りない分だけチャージすれば済みます
ソフトバンク そのまま使う 「海外データ放題」で、追加料金なしで使えます
ソフトバンク(5日無料) そのまま使う 「海外データ放題」で、追加料金なしで使えます
ソフトバンク(3日無料) 海外プランを付ける 無料の3日を超えた分だけ払えば足ります
ワイモバイル そのまま使う 7日までなら追加料金なしで使えます
LINEMO そのまま使う 7日までなら追加料金なしで使えます
格安SIM eSIMを買う eSIMを買うのが素直です
JPN GU グアム

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滞在日数5日
使うデータ量3GB


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参考にした公式サイト